【日本人ならではの感性的なキス💛】アダム徳永さんのメルマガより

私たち日本人は昔から、
豊かな感性を
持ち合わせています。
カエルが池に
飛び込んだだけで、
一句詠むのです。
雨を表現する言葉に
草木を潤す雨を
「甘雨」と呼びます。
雨のおもむきにより、
さまざまな名前をつけるほどの
繊細な感性を持っています。
ちなみに雨に関する言葉を
辞書から拾ってみました。
雨だれ 雨模様 雨上がり 雨足 雨宿り 
霧雨 小雨 五月雨 梅雨 通り雨
涙雨 にわか雨 氷雨 夕立 
天気雨 時雨 雷雨 豪雨
なんと豊かな表現でしょうか。
私たちは雨ひとつでも
これほどまでの
感性を備えているのです。
ところでセックスは
男女による究極の愛を
表現する行為です。
感性と感性が触れ合い
融合する行為なのです。
すばらしい感性を持った私たちは
セックスにおいても
その感性を最大限に
活かしていただきたいのです。
今までのみなさんが粗雑で
ジヤンクなセックスをしてきたのは
ただセックスに感性を活かすことを
知らなかっただけなのです。
ちなみにキス。
女性とキスをしたときの、
相手の小さな息づかい。
唇が触れるか触れないかの
ギリギリの刺激を
感じる皮膚感覚。
柔らかく甘い唇の刺激。
心臓の高鳴りを
感じとる繊細な感性。
キスは最初に
粘膜と粘膜が接触する
神聖な行為です。
官能的で甘美で感性豊かな
セックスをするために
欠かせない大切なポイントです。
そのようなキスを
単なる通過儀礼に
しないでください。
キスは指揮者が
シンフォニーを演奏するときに
タクトを振る瞬間です。
緊張のなかにも
研ぎ澄まされた繊細な時間です。
このような感性で
女性とキスをしたとき
女性は本能と深い魂の部分で
感動を覚えるのです。
ちなみにプライベート講習では
キスを徹底的に指導します。
受講生の男性は
塞がれていた感性が開き
とてもセクシーで繊細なキスを
することができるようになります。
なぜなら男性のDNAのなかに
豊かな感性の遺伝子を
備えているからです。
私はただそれを
引き出すだけなのです。

アダム徳永

からだ、こころ、たましいの学び屋

ほんとうの自分とは

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