【映画】「時計じかけのオレンジ」1971年


近未来のロンドン。ライバルの非行グループとケンカに明け暮れたり、ホームレスを袋叩きにしたり、不良の限りを尽くす15歳の少年アレックス。やがて仲間の裏切りによって警察に逮捕され、懲役14年の刑に処されてしまう。
強制的に目を見開かされたまま残虐な映像を見せられる「ルドヴィコ療法」によって、一切の暴力行為に生理的拒絶反応を引き起こすようになったアレックスは、“真人間”として出所し、自宅に戻る。
しかし両親からは冷たくあしらわれ、昔の仲間からはリンチを受ける始末。満身創痍の彼は、やがて一軒の家に救いを求めるが、そこはかつて自分が襲った作家の自宅だった……。
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https://youtu.be/SPRzm8ibDQ8

2021/02/04

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