【 BOOK】「センタリング」著者:はづき虹映(こうえい)2010年11月

自分らしく生きるための4つのステップ
「いま、ここ」にある幸せに気づく
センタリング
はづき虹映(こうえい)
◉らはじめに
「センタリング」とは、「真ん中にいる」という意味を表すために、私が使い始めた言葉です。
この「真ん中にいる」ということを、、、。
私は何よりも、大事に大事にしています。
「求めない」「考えない」「怒らない」「断捨離」など、
余計なものを手ばなす、シンプルな生き方に注目が集まっているのもその反動の現れかもしれません。
2
どちらにもかたよらない、「真ん中、中庸、ニューモラル」な生き方こそ、もっとも自然で、自分らしく生き方になるのではないでしょうか?
3
「あるがまま」の自分を受け容れ、自らの中心、真ん中に戻ること。
それがいちばん大事で、もっとも自然な生き方だと魂は知っているから、「センタリング」を体験すると、涙が自然に溢れてくるのではないでしょうか?
4
「センタリング」を味わうと、人生の自由度が飛躍的に向上します。
🟣9
第1章 クリアリング
12
「あるがままの自分」を100%、すべて受け容れることです。
自らの素晴らしさに気づき、それを受け入れること。
そのために、「キチンとたちどまあ、ちゃんと見ること」。
それが「クリアリング(クリアにする)」のプロセスです。
「クリアリング」とら、」すべてをはっきりさせる」ということです。
自らのすべてを明らかに認めたとき、
初めて、自らの正確な「現在地」がはっきり、クリアになるのです。
それが「クリアリング」に至る最初のステップ、
「クリアリング」です。
13
アファメーション
大丈夫、大丈夫、ぜったい大丈夫。
14
◉100%の成功が怖い理由
24
◉同じ問題がやってくるのはなぜ?



🟣33
第2章 ヒーリング
46
ピザを癒しに行くことは一見、ヒザのためのようでしが、マクロの視点から見れば、結局は人差し指本人のためでもあるのです。
それが癒しの基本です。
誰かのために、誰かが「癒してあげる」のではありません。
「癒し」には本来、「癒し手」と「癒され手」があるワケではないのです。
48
ヒザが血を流していたら、人差し指は何はさて置き、自然に手を当てて、ヒザを癒しに行くのです。
それが「ひとつ」であり、「つながっている」ということです。
50
◉もっとも感情的に生きてみよう
51
感情は、純粋なエネルギーであり、「心の声」です。
私たちのアタマと心や魂をつなぐ、メッセンジャーに他なりません。
アタマはこっちだといっているけど、なんとなく気分がのらない、、、、。
感情的にしっかりこない、、、イヤな感じかする。
これは自分の内側が、「ちょっと違うんじゃない、、、、」というメッセージを発信してくるていることに他なりません。
それを無視したり、押さえ込んだり、支配しようとするから、おかしくなるのです。
52
感情はただ味わえば、それでいいのです。
感情の声に静かに耳を傾けて、黙って聞いてやれば、それでいいのです。
感情も感じ切れば、そのエネルギーはちゃんと昇華されるのです。
感情が出るのは、日々の排泄行為と同じです。
もよおしてきたら、気持ちよく出せば、それでスッキリ解決です。
54
◉「答え」は内なる自分が知っている
57
どちらかを選ぶ際、覚えておいて欲しいこと、、、、。
それは、どちらを選べば、自分がよりやさしくなれるのか、、、で判断すること。
他人に対して、やさしくできるほう、、、ではありません。
あくまでも、あなた自身が、どちらを選択すれば、いまよりおだやかに、よりリラックスでき、より自分らしくいられるか、、、で判断してみるのです。
58
アタマで判断するのも悪くはありませんが、もっと自分のハートを信じて、、、。
「内なる自分、魂の声」にも耳を傾けてあげてください。
「迷ったら、自分がよりやさしくなれるほう、、、」です。
迷っているときは余裕がなくなり、息が浅くなっています。
「AかBか」で迷ったら、それぞれの選択肢を思い浮かべながら、ゆっくり呼吸してみて、どちらのほうが、より楽に主深く呼吸ができるのかで、判断してみるのもオススメです。
🟣61
第3章 ライトニング
「ライトニング」とは、本来は「稲妻」といったら意味ですが、ここでは「光り輝くこと」という意味でつかいます。

ここまで

0コメント

  • 1000 / 1000