【 BOOK】「とほかみえみため」〜神につながる究極のことだま〜著者:大野靖志(やすし)、2020年3月10日初版

唱えるだけで
「宇宙が変わる。
あなたの「人生」が変わる。
34
人間をどれいきする
6
上梓(じょうし、出版すること)
珠玉(しゅぎょく、真珠と宝石)

人生は
自らの言葉で決まる
22
拗音(ようおん、ちゃ、ちゅ)
音図(おんず、五十音図)
23
「言葉は神である」
「日本語の一音一音は、古事記に登場する神である」
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母音「AUIUEO(あいうえお)」は地球の五行「木火土金水」の周波数、
そして父韻(ふいん)「KSTNMYRW(かさたなはまやらわ)」は、太陽系の各惑星の周波数と合致したのです。
古代の人々は、かつて地球の五行を国津神(くにつかみ)と見立て、宇宙に広がる星々を天津神(あまつかみ)として崇めていました。
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つまり、言葉は神であったということです。
その教えこそ、言霊学、そして白川伯王家が歴代の天皇家に伝えてきた十種神宝御法の中心にあるものでした。
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本来は言葉にこそ一番力があるにもかかわらず、私たちの頭は、言葉によって導かれたイメージや印象を優先させてしまうということです。
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「わたしとは先祖の集合体である」
「わたしとは先祖からできている」
42
生命の絶対法則とはすなわち宇宙の法則である。
45
私たち一人一人のDNAには、無数の先祖とあらゆる宇宙の記憶がストックされているということになるのです。



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◉おわりに
本書で皆さんにお伝えしたかった三つのこと。
・「ことだま」の力
・ご先祖とつながることの重要性
・デジタルネットワークの重要性

「ことだま」とは、純粋な言葉のエネルギーであり、そこに人間の判断でいかなるエネルギーも加えてはいけない、のです。
情念を込めた言葉は、時として人の心を動かしますが、そこで働くのはいわゆる感情レベルの言葉の力であり、神につながる「ことだま」の力ではないのです。
ですから、アナログで「とほかみえみため」と唱える際も、清らかな気持ちで一音一音を丁寧に発する方が、あの世の先祖にも届きやすいといえるのです。また、デジタルの力を借りて効率的に発信する方法もあります。
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そこには支配する者も、支配される者も存在しません。
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🟣「とほかみえみため」を唱える者の心構え十ヶ条
一 気を長くすること
一 悪口を言わぬこと
一 心を丸くすること
一 迷惑をかけぬこと
一 腹を立てぬこと
一 人を大きくすること
一 我を小さくすること
一 愚痴を忘れること
一 真の道を求め病苦を忘れること
一 ともども笑って暮らすこと

「とほかみえみため」特設情報サイト


2021/06/06

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