【 BOOK】「ハートへの旅」著者:ドランヴァロ・メルキゼデク、ダニエル・ミテル

【 BOOK】「ハートへの旅」著者:ドランヴァロ・メルキゼデク、ダニエル・ミテル、訳:紫上(むらかみ)はとる、2019年11月30日初版

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アボガド、キヌア、グリーンピース、ヒヨコ豆、インゲン豆、チアシード、麻の種、松の実、マカダミアナッツ、クルミなどのナッツ類

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紀元３７０年ころ、エジプトのスケーティスに生きた孤高の人、師父イザヤの言葉が私のハートとスピリットに響いたのです。

思考の性質を正確に知らなければ、自分の知性をかき乱し鈍らせている考えに気づくことはできないとこと神秘家は言いました。

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求める答えは、思考を抑圧したりコントロールすることではなく、こだわりも偏りもない開かれたこころで見つめながら、思考の背後にあるエネルギーを変容させることでした。

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生粋の(きっすい)

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新しい自由の味がしました。それは、偏見もとらわれもない、古い信念パターンと信念体系からの解放でした。

空の心は、かってないエネルギーと新鮮さをもたらしてくれました。生命力、活気、勢い、健やかさが組み合わさって私の中で花開いたのです。

積極的な「注意」の実践は、静寂と寡黙という真新しい状態を私にもたらしたのです。

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🟢第五章

レディ・アナ

偉大な知のアヴァターと直感的ハート

とりわけ重要な５冊のスピリチャルの書

①「ユランシア・ブック」

②「奇跡のコース」

③「エノクの鍵」

④「聖なる母のアジェンダ」

⑤「フィロカリア」

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その"初老の婦人である師"については以前から聞いていて、話をするだけで人々を癒し、ある強力な方法によってハートに入るよう導くことができるという噂でした。

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彼女は、その病気につながる感情のトラウマを浄化する名人でした。病気か感情のトラウマまたは信念パターンによって引き起こされることを熟知していたのです。

彼女は偉大な知のアヴァターとして、肉体、感情体、メンタル体にかかわるすべての情報を活かすことができたのです。

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レディ・アナは、"内なる操縦士"を脳からハートに移す必要がある、とよく言っていました。

私たちは脳ではなく、ハートから"機能"しなければなりません。彼女はハートから動くことが人間存在として何より大切なステップだと知っていました。

最初に教えてくれたのが

母なる地球、父なる宇宙、ハイアーセルフとつながることでした。

原初のエネルギー、古来からのエネルギーと再びつながらなければならない、といつも言っていたのです。

実際、「再融合」とよく言ったものです。

ここまで

2021/09/05