【 BOOK】「零戦(ゼロせん)の真実」著者:坂井三郎(さぶろう)、1996年7月20日初版
まえがき
平成四年(1992年)2月
坂井三郎(さかい さぶろう)
第一章 太平洋の覇者(はしゃ)
第二章 零戦の隠し味
第三章 戦闘以前の問題
第四章 海軍戦闘機隊の悲劇
第五章 軍隊の要は戦闘にあり
第六章 零戦、運命の日
写真提供 坂井三郎 株式会社酣燈社(かんとうしゃ)
酣燈(かんとう)とは、「戦いに勝って、のろしをあげ、杯(さかずき)をかわす様子」のこと
怯む(ひるむ)
昵き
篤かった(あつい)〜ふかい
40
アメリカは「ゼロからあるいは「ゼロファイター」と呼んで、敬遠していた。
そんなことから零戦を「ゼロセン」と呼ぶのが一般にはなっている。
しかし、これは正確ではない。
正しくは零(れい)式艦上戦闘機ニ一(にいち)型、
「レイセン」である。
2021/10/03
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