BOOK「男の教科書」〜「本物の男」になるための58の知恵〜 著者:アダム 徳永


1ページ
はじめに
「本物の男の、一流の男性」になってもらいたい。それがこの本でお伝えしたいことです。
2
「人間の本質」はセックスにある。
男女の愛とセックスの研究に人生をささげてきた私は、誰からも教わることのなかったセックスの本質を知っています。
人間の愛情、興奮、恍惚、喜び、快感、苦痛。こうした人間の本能・本性がむき出しにされる場所、それがセックスなのです。
ゆえに、セックスヲ深めることは、人間の本質に触れ、人生を探求することとまったく同じなのです。
セックスについて、日本は特に、「卑しいもの」「汚らわしいもの(げからわしい)」「下品なもの」とさげすんできました。本当は、人間にとってなくてはならない、尊いものなのに、です。なんと悲しいことでしょうか。男女の愛を育み、人間性を高める環境がまるで育っていないのです。だからこそ、私は本書の執筆を決意しました。
3
本書の概要とその目的
⭕️第1章「男という生き物について」
男とはいかなる生き物であり、いかなる存在なのか。
自分自身の存在意義を知ることで、あなたの人生の目的を再確認してみてください。
⭕️第2章 「魅力的な男とは何か」
「顔がいい」「お金がある」もちろんそんなものではありません。
「女性が男性に求めていること」、それをお教えいたします。
⭕️第3章 「成功する男の生き方」
男にとって、「成功」とは何でしょうか。
あなたは即答できるでしょうか。
気高く、そして潔い。
そんな男の生き方に迫ってみましょう。
⭕️第4章 「女性の正体」
人間は男と女しかいません。しかし、その男と女には大きな隔たりがあります。本章では、その溝を埋めます。
⭕️第5章 「女性をどのように愛したらいいのか」
「異性」、つまり男とまったく異なる生き物である女性、男の子理屈が通用しないことがあります。
男の善意が、女性には悪意に映ることもあります。
ではなくどうするればいいのか、考えていきましょう。
⭕️第6章 「結婚における男の覚悟」
結婚することをゴールインと言い、幸せを手にしたようないう方をします。しかし、私はそうは思いません。結婚したからこそが、男の真価が問われるのです。つまりは、そして子どもをどう愛していけばいいのでしょうか。
💚2020/02/26


0コメント

  • 1000 / 1000