【映画】「アイネクライネナハトムジーク」2020年3月


伊坂幸太郎
「アイネクライネナハトムジーク」
(幻冬舎文庫)
「アイネクライネ」に始まり「ナハトムジーク」で終わる、6章から成る連作小説集。
伊坂には珍しく恋愛がテーマとなっており、すでに54万部を突破するベストセラー。
(2019年6月現在/電子書籍を除く)
原作者:伊坂幸太郎
1971年生まれ・千葉県出身で仙台在住。2000年、『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と第21回山本周五郎賞を受賞。2014年9月26日に全6章から成る連作小説集『アイネクライネナハトムジーク』を発売。同年10月11日、芥川賞作家・阿部和重と、小説の世界では珍しい合作『キャプテンサンダーボルト』を発表。他『首折り男のための協奏曲』、『死神の浮力』、『ガソリン生活』、『砂漠』、『陽気なギャングは三つ数えろ』、『サブマリン』、『AX アックス』、『ホワイトラビット』、『フーガはユーガ』、『シーソーモンスター』などがある。

2020/12/13

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